夏野菜 苗の作り方、水のやり方

夏野菜

前回の記事の続きとして書きます。

発芽して1週間ほど経過したら

夏野菜がうまく発芽したら1週間~2週間ほど経過すると、双葉の間から本葉が出てきます。

夏野菜の中でもミニトマト・トマトが本葉が出てくるのが一番早いです。

リサイクルのマークのイラスト

ポリポットに移す

双葉が2枚ほどになったらセルトレイからポリポットへ移しましょう。

セルトレイの中で長期間育てることは、野菜にとってはとても窮屈ですので早めに移してあげましょう。双葉が2枚以上出ている状態はセルトレイの中では根がギッシリと張り巡らされています。大きくなるためには根をたくさん張る必要があるのでセルトレイよりも大きなポリポットへ移しましょう。

セルトレイからポリポットへ移すタイミングが遅すぎると、苗が老化してしまい、その後の成長が悪くなります。

12センチのポリポットがおすすめ

育苗のポリポットは、小さなものから大きなものまで様々なサイズがあります。ホームセンターで夏野菜の苗が売ってありますが、そのポリポットは9cmサイズが主流です。ホームセンターで苗を買って、即畑に植え付ける場合はそれでも良いのですが、より良い苗を育てるには、9cmサイズよりも一回り大きな12cmサイズのポリポットがオススメです。

ポリポットの中で約2ヶ月ほど育苗することになります。9cmサイズでは畑植え付け前頃になるととても窮屈になっていてヒョロヒョロとした苗に育つ可能性が出てきます。

12cmサイズになるとがっしりとした苗となります。これもさきほど説明したように、9cmより12cmサイズのポリポットの方が根をたくさん張ることができるからです。

セルトレイからポリポットへ

ポリポットを用意したら、セルトレイから移しましょう。

やり方は、茎を持って上にゆっくりと持ち上げると土ごとスポッと抜けます。

本葉2~3枚出てきているとセルトレイの中で根が張り巡らされているので、土も一緒に綺麗についてきます。これが理想です。引いた時に、土が付いて来なかったり、根が切れる場合は、セルトレイの裏にある穴から割り箸などで軽くつついてあげると、上手く抜けます。

抜いたあとは、土を詰めたポリポットへ移してあげましょう。移植直後は、根がダメージを受けている状態ですので、直射日光を避けます。日陰に1~2日ほど置いておくと元気になります。元気になったら陽のあたる場所へ移動させてください。

苗の水やり

ポリポットへ移したら、水をたっぷりと与えましょう。その後は、乾き具合を見ながら適宜水やりです。

家庭菜園のイラスト

水やりのタイミングは、朝にたっぷり、夕方・夜には土の表面が少し乾いているといった状態、これが理想です。

ポリポットに水分がたくさんある状態で日没をむかえてしまう日が続くと、ヒョロヒョロとした軟弱な苗になってしまう可能性があります。(もちろん日中に苗がしおれるほど水が切れていたら与えてください。)

水やりは乾いたらたっぷり。これが基本です。

まとめ

・セルトレイからポリポットへは本葉が2~3枚ほどになった頃

・セルトレイは発芽をさせて一時的に育てるだけです、早めにポリポットへ移してあげましょう。

・ポリポットへ移した直後は、直射日光が当たらないようにしましょう。

・ポリポットは12センチがおすすめ。

・水やりは基本的には朝やりましょう。乾いたらたっぷりと。

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