ナス 育て方

夏野菜

ナスの特徴

 

なすは高温を好む夏野菜です。関西以西は【なすび】とも呼びます。私は九州なので「なすび」という言い方に慣れてしまっています。関東の方には【なすび】と言っても、「なすび?」となるのかもしれませんね。

なすびの種類はたくさんあります。代表的なものでは、【卵型のなす】、卵型のものより少し長いなす、長なす、長なすよりもっと長い【大長なす】、【米なす】、まん丸の【賀茂なす】など多岐にわたります。スーパーマーケットなどでは【ゼブラなす】と呼ばれる西洋品種も見かけるようになりました。

なすとキュウリの精霊馬のイラスト(お盆)

強い日差しと水が大好きなので、真夏の日差しが強い日に水をたっぷりと与えると、ぐんぐん成長します。

なす 植え付け方・育て方

株間は50cm~70cmほどあれば十分です。植え付けスペースに余裕のある方は60cm以上の株間を取ると元気に伸び伸びと育つことができます。

幅が50cmほどのプランターでは植えるのは1株だけが良いです。

仕立て方ですが、3本仕立てが基本です。一番花の下に出てくる脇芽を1つ残し、他に本線となるものを2本残して合計3本とします。

なす栽培に時間をかけられる方は4本仕立てでも良いと思いますが、その分、世話の時間も多少増えます。

初めて収穫するナスは小さめの実で収穫してみてください。収穫初期はナスの実を太らせるよりも、ナスの木を大きくすることを意識します。なすの木が小さいうちは実の収穫よりも木を大きくさせることが先決です。まず木を大きくして、花をたくさんつけるような大きな木にした方が最終的にたくさんのなすを収穫することができます。

 

なすの収穫

4月下旬に植え付けたら、2ヶ月ほどすると収穫開始となります。

収穫が始まったら、追肥※してあげましょう。追肥したら、肥料を根が吸いやすいように水を与えましょう。

追肥(ついひ)・・・栽培期間中に肥料を与えること

収穫が始まったら2週間に1度ほど追肥してます。うまく育てることができれば10月頃まで収穫することができます。

水やりをするぴょこのイラスト

なすは水が大好き

なすは、日差しが強い時・気温が高いときには水を与えるほど、ぐんぐんと成長し、実の太りも早くなります。日が強い日には必ずたっぷりと水を与えてあげましょう。水をたっぷりと吸って喜んだなすは必ずあなたの期待に応えてくれるはずです。

水を飲んでいる男の子のイラスト

肥料は一気にやるよりも少量を数回に分けよう

 

追肥は、一度にドカっと大量にやるよりも、2~3週間に1度程度の頻度で少量を数回に分けて与えてやる方が喜びます。一度にたくさん与えすぎると、花がつかなくなり、結果的に実ができなくなってしまう恐れもあります。

まとめ

 

なすは【水で大きくする】という言葉を意識して、暑い日にはたっぷりと水を与えましょう。

追肥は【少量を数回に分けて】を意識しましょう。

なすは皮に栄養がたくさん含まれています。ナスの紫色の皮はナスニンというポリフェノールの一種が含まれています。手間ひまかけて愛情たっぷりに育てたなすは皮もいただくようにしたいですね。

ナスのイラスト(野菜)

コメント