きゅうり 育て方

夏野菜

きゅうりの特徴

キュウリはウリ科の野菜です。露地栽培は5月~10月頃まで収穫することができます。

夏の野菜ですので、霜や低温にはめっぽう弱いです。最盛期には一日に10cm近く成長することもあります。

栽培方法は、支柱栽培と地這い栽培のきゅうりの大きく2つに分けられます。

支柱栽培とは、ネットにツルを絡ませて育てたり、支柱にきゅうりを結んで育てることをいいます。地這い栽培(ぢばいさいばい)とは、支柱を使わず、地面に藁(わら)などを敷いてその上を這わせて栽培する方法です。一般的な栽培方法は支柱栽培です。

キュウリのイラスト(野菜)

きゅうりの栽培方法

露地栽培の場合の定植時期は、霜の心配のなくなった4月中旬ころが適期です。

支柱栽培の場合は、畝幅(うねはば)を1mほどにし、株間50~60cmほど取りましょう。

支柱を立てて支柱に縛っていくよりも、きゅうりネットを用意していただいてきゅうりネットにツルをまきつけていく方法が一番楽で効率的です。

地這い栽培は、畝幅を2mほどにし、株間を1mほど取れば十分です。定植したあとは藁を敷き詰めて、きゅうりが藁の上を這っていくようにツル先を適宜調節してあげましょう。

きゅうりの追肥

きゅうりの収穫が始まったら、追肥を行いましょう。少量を10日~2週間に1度ほど与えるときゅうりは喜びます。

【一気にたくさんよりも、回数を多く少量を追肥】が基本です。

きゅうりの水やり

夏野菜の中でもきゅうりは水が大好きな野菜です。【きゅうりは水で太らせる】と言っても過言ではないほど水が重要です。早く大きなきゅうりの実をつけたいならば水を欠かさないようにしましょう。土中の水が少ないとアブラムシを呼び寄せたり、曲がったキュウリになるので水切れには気をつけてください。夏の時期には毎日与えても問題ありません。たくさん水やりしてどんどん収穫しましょう!

放水している消防士のイラスト

きゅうり 曲がりが多い場合は

きゅうりは土の中に水が少ないと曲がり実が多くなります。小さいうちから曲がっているきゅうりは大きくなっても曲がったまま真っ直ぐなきゅうりになることはありません。

曲がったきゅうりに気づいたら、もったいないと思うかもしれませんが、小さいうちから早めに摘み取って、別のまっすぐなきゅうりに栄養を送ったほうが効率的です。

きゅうりを夏のあいだ途切れることなく収穫するには

きゅうりは5~10月頃まで収穫できますが、収穫が始まったら1~2ヶ月で終了してしまいます。そのため5月に収穫が始まっても6~7月頃には終了してしまいます。

途切れないように収穫するには、1弾を定植をしたら、定植1週間以内に第2弾を種まき、第2弾を定植したら、1週間以内に第3弾を種まき。

このように、定植→種まき→定植→種まき→定植を繰り返していくと途切れることなく夏から秋まで収穫することができます。

キュウリのキャラクター

きゅうり 収穫終了間近の兆候

きゅうりは株が若いうちは、まっすぐで綺麗なきゅうりが育ちますが、収穫終了が近づいて来ると、曲がったきゅうりが多発します。曲がったきゅうりばかりになってきたら収穫終了時期が近いです。曲がりが多い場合は、水が切れているか、収穫の終わりが近づいているというサインとなります。

定植して1ヶ月以内に曲がりきゅうりが多い場合は水不足の場合が多いです。

定植して1ヶ月以上経過して曲がりきゅうりが多い場合は、収穫終了が近いです。

ぜひ、きゅうり栽培の参考にされてください。

鉛筆を揺らす遊びのイラスト

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