【超入門】家庭菜園の始める前に知っておきたいメリット5つをわかやすく解説

野菜栽培

みなさんこんにちは!有機農家になって13年目の田中です。同じく家庭菜園歴も13年です笑。

この記事では、「家庭菜園を始めたい!」「始めたいけど、家庭菜園ってどんなメリットがあるの??」と疑問を抱いている方や、「家庭菜園ってそもそも何?」という超初心者の方にも、わかりやすく伝わるように家庭菜園をすることによって得られるメリットを解説させていただきます。

そもそも家庭菜園ってなに?

家庭菜園とは、自宅や市民農園などで野菜や果樹を育てる趣味のことをいいます。

営利目的ではなく、野菜・果樹を育てること・収穫することを楽しみとすることを目的としています。

庭先で野菜作りを楽しんでいる方もいますし、マンションのベランダを利用し、プランターで野菜作りを楽しんでいる方もおられます。また、市町村が市民農園運営し、市民に一年間○○円といった形で貸し出している場合もあります。

また、キッチンのわずかなスペースを利用しハーブなどを育てている方もいらっしゃいますね

それらを総じて家庭菜園と呼びます。

家庭菜園ってどれくらいの年齢層が多いの?

家庭菜園というと、おじいさんやおばあさんがしているイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそういったことはありません。以下のデータは家庭菜園をされている方の年齢を調査した結果です。

調査期間:2015年6月1日~6月30日

対象:アイリス家庭菜園ドットコム会員

回答数:1,549名

年代 グラフ

引用元 アイリス 家庭菜園ドットコム

https://www.iris-saien.com/event/saien2015/

20代・30代・40代で35%ほどいらっしゃいます。

若い方も家庭菜園をされている方はたくさんいらっしゃいます。週末の市民農園を覗いてみると、小さなお子さんを連れた若い夫婦の姿もよく見かけます。

家庭菜園=老後の楽しみ

というイメージは昔のものとなっていますね!これを見ている20~40代の方もぜひ家庭菜園を楽しんでみてください^^

家庭菜園のイラスト

家庭菜園のメリットは??

家庭菜園を始める動機・理由は人それぞれだと思います。

【新鮮な野菜を食べたいから】【畑や庭があるから】【子供に土を触らせたいから】【趣味を探していた】などなど。

家庭菜園を始める動機は様々ですが、やはり、家庭菜園を始めるメリットがないと長く続けていくことができませんよね、そこでここでは家庭菜園をすることによるメリットをいくつか紹介してみたいと思います。

新鮮な野菜を食べれる

家庭菜園を始めて一番のメリットとして【新鮮な野菜を食べれる】と答えられる方は多いですね。収穫して、その場で丸かじりできますしね笑。収穫して1秒で口の中に入れることだってできます笑これは現在の流通の流れを考えると奇跡です。

通常、スーパーマーケットに並んでいる野菜は、以下のような流れで農家からみなさんの元へと渡ります。

農家収穫→青果市場へ出荷→卸業者がセリを行う→小売業者へ(スーパーや八百屋へ)

農家が収穫が収穫して、スーパーマーケットへ並ぶとして、普通に最短でも1日以上はかかります。

他県産の野菜などは2~3日以上はかかっていると思っていただいて間違いありません。

魚の競り・競売のイラスト

通常の流通経路で手にした野菜と比べると、家庭菜園で育てた野菜の方が圧倒的に新鮮です。

これは家庭菜園最大のメリットかもしれませんね。

本当の安心安全を手にすることができる

有機野菜をスーパーマーケットやインターネットショップ等で買うと、やはり普通のお野菜に比べると少し値段が高いですよね。

また、農家さんは虫食い穴があったり形が悪かったりすると、市場でいい値段がつかなかったりするので、農薬をかけざるをえません。

しかし、家庭菜園では、少しの工夫で農薬を使わずに野菜を育てて収穫までたどり着くことだってできます。家庭菜園をしていると、何の肥料を使うのかまですべて自分で管理できるので、本当の意味での安心安全な野菜を口にすることができます。

これは肥料に何を使っているか農薬は何を使っているかをスーパーマーケットの野菜では把握することは無理ですので、家庭菜園のメリットであると思います。

「安心・安全」のマーク

子供の教育・食育にも最適

現代社会では、土に触れることなく生活できるようになりましたが、土に触れることは、雑菌に対する抵抗力を高めることにもつながる言われています。無菌状態で生活するのは不可能なので、免疫力を高める必要はありますよね。

また、種まきから野菜の世話、収穫、食卓で料理になるまで、を見ることは非常に貴重な体験になると思います。「トマトってこうやって育てて、こんな風に実がなるんだ~」といった発見は必ずあります。トマトがどういうふうに育つのかは大人になっても知らない人はたくさんいます。

野菜はお金を出せば当たり前に買える時代ですが、食卓に並ぶ前に農家さんがどのような世話をしているのか家庭菜園で少しだけでも体験することは大事なことだろうと思います。

また、子供だけでなく大人でも新たな発見がたくさんあるはずです!

節約になる!?

例えば、スーパーマーケットで大根を1本買うとすると、普通は1本100~200円程度だと思います。

大根掘りをしている子供のイラスト

家庭菜園で大根は種から蒔きます。種の値段は300~500円程度で売られています。中に入っている種は数十粒は入っています笑 1シーズンでは食べれる量ではないです笑

最近では100円ショップでも種が売ってありますね。種代として使うお金は少ないですが、家庭菜園では自分で作業をする時間と手間がかかります。それを踏まえて高いと感じるか安いと感じるかはみなさんのご判断にお任せします。

珍しい野菜だって作ることが出来る

スーパーマーケットに並んでいない珍しい野菜はたくさんあります。

インターネットなどで種屋さんのホームページを見てみるとその品種の数に驚かれると思います。ホームセンターの種コーナーを覗いてみても、スーパーマーケットに並んでいる野菜の種類をはるかに超える品揃えです。

珍しい野菜を育てることを楽しみにしている方もたくさんおられます。というよりは、家庭菜園を始めたら、ほとんどの方が珍しい野菜を育てるようになります笑

やはり、珍しい野菜を育てたくなるのでしょうね。私も気づいたら珍しい野菜の種を選んでしまいますね笑

スーパーマーケットに出回っていない野菜を家庭菜園で育てることも、家庭菜園の醍醐味です。

野菜ソムリエのイラスト

まとめ

・家庭菜園とは、自宅の庭やベランダ、市民農園で野菜作りを楽しむこと

・家庭菜園を始めるのに年齢は関係ない

・家庭菜園のメリットは、【新鮮な野菜をすぐ口にできること】【自分で育てた野菜ほど安心安全な野菜はない】【食育に最適】【節約の手助けをしてくれるかも】【珍しい野菜だって育てることが出来る】

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