JR東海道線の電車の窓ガラスが割れる事故。去年にも同様な事故。強化ガラスは簡単に割れる?

2018年2月10日午後3時頃、JR品川駅に到着した電車の窓ガラスが割れて(ヒビ)いるのを職員が発見し、警察へ通報した。発見時、電車内には乗客1,000人ほどがいたがケガ人は出ていない。

電車の窓ガラスが割れる事故

割れていた窓ガラスは10両編成の7両目。

割れていた箇所は?

割れていた箇所は、座席の背面の窓ガラス1枚。

縦約90cm×横70cmに渡ってクモの巣状にヒビ割れしており、そのヒビ割れの中心部には、1~2cmの穴があいていたとの情報。

警視庁とJR東日本が原因を調べているようなので捜査結果を待つしかないですが、投石なのでしょうか…。中心部に1~2cmの穴とは、疑ってしまいますね。

それにしてもケガ人がいなくて良かったですね。その後、この電車は運休したようです。

割れる瞬間を目撃した乗客の話

その電車に乗っていた乗客の話によると、

「川崎駅を出た後、蒲田駅を通過したあたりで音がした」

とのこと。

座席背面の窓ガラスですから、人の圧力がかかるとは思えないですし、やはり何かが当たったのでしょう。

去年も窓ガラスが割れる事故が発生

およそ4か月前の2017年9月21日にも同じくJR東海道線の品川駅付近で窓ガラスが割れる事故が発生しています。この事故では、割れた破片が当たり、女性が1人軽いケガをしています。

なぜ割れたのか?

この事故で割れた窓ガラスは15両編成の中程の7両目の車両だ。割れたところは、同じく、座席の背面側で、入口ドアのように満員電車時に圧力がかかってわれるようなところではありませんでした。

出典:http://www.news24.jp

原因はわかっていない

2017年9月21日に起きた事故では、まだ原因がわかっていません。(2018.2.10現在)

しかし、窓ガラスが割れた事故を見た専門家の話だと、

・石が投げられたか

・線路下の石が跳ね上がったか

のどちらかのようです。

まだ原因はわかっていないようですが、投石でないことを祈るしかないですね。

直線距離で11キロしか離れていない

さらにその日(2017年9月21日)午後1時過ぎには、東急東横線の菊名-妙蓮寺駅間を走行中の電車の窓ガラスが割れる事故が発生。

なんとその事故は、直線距離で約11kmしか離れていないようです。

たまたま、線路下の石が跳ね上がって窓ガラスに当たるということがこの近距離で2件も発生するのでしょうか…。

さらに、今日(2018年2月10日)に起きた事故も、2つの事故と近い。うーん、原因はなんなのでしょうね。

強化ガラスは石ぐらいでは割れない?

出典:http://www.news24.jp

電車の窓ガラスは強化ガラスとなっており、普通の2~3倍の強度を持っています。

強化ガラス製造会社の話によると、自然に強化ガラスが割れるときは、

・小さな傷(目に見えない傷)が入っていたときに何かの拍子で大きく破損することもある

・強化ガラス製造時に、極微小な不純物が混ざり不意に破損する可能性もある。〈しかし、この確率はかなり低い)

この2つ以外に考えられる原因は、いたずら(投石)しかないようです。

下の動画は強化ガラスがどれくらいの力で割れるのかを検証した動画ですが、表面に石をぶつけても割れません。しかし、横からの力にはとても脆く弱い力で割れています。強化ガラスの強度を知るには非常にわかりやすい動画となっています。

まとめ

原因はまだ捜査中ですが、2018年2月10日に起きた事故と、2017年9月21日に起きた2件の事故と、3件の事故の距離が近いので原因が気になりますね。また続報がありましたら報告させていただきたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする